退職した人のリアル体験談
辞めてよかった、辞めた後の話
実際に退職した方の声をお届けします。あなたの背中を少し押せたら嬉しいです。
「辞めた人って実際どうなったんだろう」——辞める前、誰もが気になることです。
ここでは、実際に退職した方から寄せられたリアルな体験談をご紹介します。
良いことも、大変だったことも、ありのままに。
「毎朝の吐き気がなくなった日、泣きました」
残業が月100時間を超えていました。それでも「IT業界はこんなもん」と言い聞かせて3年間続けました。朝起きるたびに吐き気がして、通勤電車の中でパニックになりかけることも。
退職代行を使ったのは「もう一日も行けない」と思った木曜の夜です。翌朝、担当者から「会社に連絡しました。もう出社しなくて大丈夫です」という連絡が来たとき、声を上げて泣きました。
退職から2週間後、朝起きたときに吐き気がしなかった。「あ、これが普通なんだ」と気づいて、また泣きました。今は残業ほぼゼロの会社に転職して、週末は趣味の山登りを楽しんでいます。
「辞めた後、3週間寝続けた。それでよかったと思っている」
ワンオペ、休憩なし、店長候補という名の奴隷でした。月の休みは2日。「あと少しで店長になれる」という言葉だけを支えに2年間頑張りました。
ある日、出勤途中に足が止まって動けなくなりました。心療内科に行ったら「適応障害」と診断されました。診断書を持って退職を申し出たら「迷惑だ」と言われましたが、それでも辞めました。
辞めた後の3週間は本当に寝るだけでした。でも、あれは必要な回復時間だったと思います。今はWebデザインを独学で学んでフリーランスとして働いています。収入は最初少なかったけれど、精神的には雲泥の差です。
「転職先に退職代行を使ったことはバレなかった。今は普通に働いています」
上司からのパワハラが原因で退職代行を利用しました。一番心配だったのは「退職代行を使ったことが転職先にバレるんじゃないか」という点でした。
結論から言うと、まったくバレませんでした。源泉徴収票にも離職票にも、退職代行を使ったという記載は一切ありません。転職面接では「一身上の都合」で通りました。
今は同業他社で同じ営業職として働いています。上司が変わっただけで、こんなに仕事が楽しくなるんだと驚いています。「職場は選べる」ということを身をもって経験しました。
体験談は本人の許可を得て掲載しています。一部、プライバシー保護のため氏名・職種等を変更しています。
